2018年11月09日

授業見学

こんにちは

横浜市南区はどんよりとした天気が続く中、昨日は少し晴れ間を見せてくれていました。
一筋の光明たる陽がさす中、数日ぶりに洗濯物を干す妻。そんな妻に「早く起きなさい。」と愛娘と共に怒られるのも数日ぶり。太陽が出ると心が明るくなりますが、朝からションボリしてしまうのも太陽が成せることなのでしょうか。

さて、先日はアフターUに通う子ども達の授業見学に行ってきました。

通いだして早や1ヶ月。持っている一面を惜しみなく見せてくれる子ども達の事を知るべく学校を訪問してきました。

見学は朝の登校からお昼の給食まで。子ども達の負担がない程度に、遠目で視線を送り続けます。
一生懸命に活動する姿をお見せできないのが悔しいほど活動に元気良く取り組む姿は、アフターUで見せたことのない真剣で普段の背中より、少しばかり頼もしく見えました。チラリと目が合うとニヤニヤと緊張する姿は、もはやホコリを被り錆びだらけですが、鮮明に残っている少年期の頃に経験した授業参観を思い出します。

両親が来る学校での緊張イベントは、授業参観、三者面談の小イベント、運動会、文化祭、卒業式などの一大イベントに分けられ、私が最も緊張したのは三者面談でした。
真っ当で屈折することのない人生を送ってきた(はず)ので、学校での悪事も皆無でしたが、面倒事が苦手な私にとって、進路希望や学校での姿を露わにされるのはドキドキもの。その場では母も「そうなんですね。」と先生に相槌を打っていますが、帰宅すると「あんたね・・・」と、お経より長いお説教時間が始まります。

耳に届く言葉がリニアモーターカー級の速さで聞き流していたのも、今となっては良い思い出で、自分のために時間を割き、成長を喜んでくれる両親が来てくれたことは、代わるものの無い幸福でありました。

なんてことをシミジミ思い出しながら、授業見学後、その日アフターUに来た子どもに「見てたよ。」と賑やかに話をしていました。

※文字だけですと寂しいので、横浜を抱える神奈川県の山からの景色をお楽しみくださいませ。
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posted by アフターII at 12:06| 日記

2018年11月01日

一夜明けて

こんにちは。

昨日はハロウィンでしたね。関東ではハロウィンパレードで有名な川崎、報道で話題となった渋谷など、各所で仮装をした老若男女で賑わいました。ご多分に漏れず、アフターUでもささやかなハロウィンをしていました。

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人前に出ることがあまり得意ではなく、いつもひと気の無い山に逃れている世捨て人の気がある私にとって、ハロウィンはちょっと勇気のいるイベントです。まだハロウィンが世の中に定着していなかった時代に青春を謳歌した世代ということも手伝い、仮装をしてイベントに参加する方々の度胸に、テレビ画面を通して敬服してしまうほどの小心者なのです。

ちなみに、ハロウィンとはどういうイベントかご存知でしょうか。

ハロウィンは秋の収穫を祝う海外の行事であり、悪霊を祓う大事な祭事であったとされています。またトリック・オア・トリートという「お菓子をくれないと悪戯しちゃうぞ」というやり取りは、1900年代のハロウィンで子どもが言い始めたのがきっかけと言われています。

食物の収穫は、今も昔も非常に大切なイベントです。命が命を繋ぎ、頂く命に感謝するという気持ちは人間ならではのとても大切な感情であり、感謝し祝うことで、食事という毎日の行為のありがたさと、日本でいう「いただきます」という行為に深みが増していきます。昔の人がどんな経緯で始めたのかは定かではありませんが、ハロウィンというイベントはとても有意義な祭事で、よく考えられているなぁと思います。

ハロウィンの前後は、なんだか子ども達も楽しそうでした。仮装、食事、パレード、非日常でワクワクするイベントが盛りだくさん。大人と子ども、個人と社会が繋がる時間は、見ていてとても幸せな気持ちになります。

とはいえ子ども達には物心ついたら、ハロウィンの歴史や何世紀経っても受け継がれているハロウィンの歴史というものも知っていてほしいなと思う次第で、大人が伝えていかなければと感じます。

寒さが増してきた今日この頃、イベントも終わりお疲れな方々も多いと思います。
皆さまもお体ご自愛くださいませ。
posted by アフターII at 11:50| 日記

2018年10月24日

毎日の変化

こんにちは

秋が深まってきた今日この頃。時期外れの台風が発生して戦々恐々としています。

スーパーでは旬の柿が売られ、10月末のハロウィンで街が賑やかになり、野山も少しずつ色づいてきました。
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(個人的な写真ですいません。先週登山で行った渓谷にて。)

10月が終わると年末まであと少し。年齢を重ねるごとに1日が早く、子どもの頃の1ヶ月の感覚が今や1年と相違ないほどに感覚が早まっていることに、子どもの1日はとても貴重な時間なのだとシミジミ思います。

今日はそんな子ども達の毎日の変化に対するお話をひとつ。

子どもにとっての1日はとても濃く、昨日までの姿と突然変わることが良くあります。
大きなところですと、夏休みで普段とは違う経験をした後、なんだか頼もしく見えたり、出来なかったことが平然と出来るようになったり。私の1日の変化は、昨日まで無かったところに白髪が増えたりと老いを感じる些細な変化ですが、子どもの急成長にはいつも驚かされます。

比較して小さなところでは、毎日の小さな変化だったりします。昨日に比べて明るく元気だったり、反対にひどく落ち込んでいたり疲れていたりすることがあり、何があったんだろうといつも興味津々です。好きなものを買ってもらった、好きなテレビを見逃したりと、大人にとっては子どもほど一喜一憂することでなくても、子どもにとっては大事件。大事件を乗り越えた後の子どもを見ると、少し背が伸びたかと思うようなささやかな変化を感じます。

譲り合いが出来るようになってきたり、苦手な食べ物に挑戦しようとしたりと、子ども達は日々何かに挑戦し、勝利の美酒を味わい、または苦渋を舐めることになっても少しずつ前に進み、変化をしているのだと感じます。

放課後等デイサービスを始めとしたお子様を迎え、関わる職員には、子どもの変化を感じる事が職業上の特権であり、喜びでもあります。

昨日より違う、成長した子ども達の姿を楽しみにしています。
posted by アフターII at 19:36| 日記